サメカー「潜航母艦 エアロ・シャーク」
遊戯王にありがちなアニメでの先行登場、からのOCG化時に弱体化。もちろんサメカードも例外ではありません。そんな哀しみを背負ったカード
『潜航母艦 エアロ・シャーク』
遊戯王ZEXALでアニメ、マンガ共に「エクシーズ召喚」で初めて召喚されたカードです。つまり遊戯王ZEXALはサメから始まったのです。
アニメでの効果は「自分の手札1枚につき400ポイントのダメージを与える」というもの。シンプルなバーンダメージが危惧されたのか、OCG化された時の効果は「自分の除外されているモンスターカード1枚につき100ポイントのダメージ」と大きく弱体化されました。
いくらサメが強すぎるからってなんだこの弱体化は!ファッキン!以前のルールでは1ターンキルが狙えるくらい可能性があるカードではあったんですが…おのれKONMAI…!
でもイラストがかっこよかったからなのかサメだからなのか、ライバルキャラが使ったからなのかパックではウルトラレアでした。初動は100~300円くらいだったような…?今だったらもっと安く買えますね!
ちなみに遊戯王ZEXALでの公式モンスター人気投票で2位を獲得しました。やっぱ皆サメが好きなんですね!
サメゲーレビュー『バイオハザードリべレーションズ アンベールドエディション』
サメがいるのでプレイしました。
2012年に3DSで発売された『バイオハザードリべレーションズ』をHD化したものです。
あらすじ
事件の始まりは、クリス・レッドフィールド失踪の報せだった。
報せを受けたジル・バレンタインは、
新たなパートナーのパーカー・ルチアーニとともに
通信リンクの痕跡を追い、洋上を漂う豪華客船へと潜入した。
かつての豪華客船は、すでに幽霊船と化していた。
船内にはびこる異質な化け物たちを倒し、
クリスの捜索を進める二人。
しかし、その先には、罠が待ち受けていた。
突如として噴出する催眠ガス。
意識を失う直前、ジルは確かに謎のガスマスク姿の男が
近づいてくるのを目撃していた。
公式サイトより
この頃のバイオハザードシリーズは「ホラー」より「アクション」を前面に出した作品が多い中、この「リべレーションズ」はホラーゲームとして原点回帰した作品と言える作品でしょう。
メインの舞台である豪華客船、『クイーンゼノビア』は全体的に薄暗い雰囲気で、登場するクリーチャーは水死体がモチーフの『ウーズ』、それがまた不気味。
かと言って全てのステージが暗いわけではなく、サブキャラでは雪山や高層ビルが舞台。おかげでマンネリにならないんですよね。
シナリオも海外ドラマを意識したような構成なので好きな人にはたまらないでしょう。
そして登場するサメ
アロワナがジョーズになった『ギオッゾ』
サメ
特に『スカルミリオーネ』はさながら中ボスのような登場の仕方、高い戦闘力、どこか愛嬌のある姿などで印象に残りますね…!
サメだけでなく人間も魅力のあるキャラクターが多い!そしてジルの尻は最高。あれで30歳とか恐ろしい…ピッチピチやぞ!
今回のサメゲーでした。
サメアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』セカンドインパクト
1クールの内1秒でもサメが映っていればサメアニメです。という訳でなんやかんやで視聴続行していますが
前回の記事で「つまらなくもないし面白くもない」と書きましたがスマン、ありゃ嘘でした。
中身空っぽの作画崩壊アニメの作画が多少良くなったらもう虚無でしょうよ。
まあ多少マシになっただけで十分やべえですけど。
ウルトラマンベリアルで大笑いした。本当によく似てる。考えた人は天才ですね。しかし本当に主人公の顔が安定しねぇアニメだな。
今回話題になった謎の縦向きカット。唐突に縦になったり斜めになったりマトモに観ようとすると首が疲れる。視聴者は梟ではない。23回もあったぞ。
今回の妹ちゃんのお部屋
サメはどこ…?ここ…?
どう見ても枕がないのに
唐突に湧く枕
枕錬成するならサメ錬成しろよ
とりあえず3話までは観ましたがもう観ないで大丈夫ですよね?…精神衛生上良くないですよ、このアニメ…
……
可愛い。次も観ます。
グレートタイタンと超大型巨人とBETA
進撃の巨人がハリウッドで再び実写化される事が発表されましたね!原作もアニメも実写版も見たことないですがちょっと期待しちゃいますね…
進撃の巨人といえばもちろんこいつですよね
メガ・シャークVSグレート・タイタンに登場するコロッサスですよ!ん~…このギリッギリどころか普通にアウトっぽそうなデザイン…たまらないですね…!!!
メカメカしいところが本当にかっこいい!
そして進撃の巨人と深い関係にある作品がこれ
マブラヴとマブラヴオルタネイティヴ
ageより発売された所謂エロゲってやつですね。
なんでエロゲが進撃の巨人と関係あるかって?
進撃の作者がパクッ…強く影響を受けたことを公言している作品なんです。
そしてマブラヴに登場する敵がBeings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race(人類に敵対的な地球外起源種)略してBETA
その一種の光線級
(かわいい)
このBETAくんが進撃の巨人の巨人達になった訳ですね。
つまり…
これがやりたかっただけです、ハイ
サメアニメ『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』ファーストコンタクト
2話でサメが出たので一応視聴しています。1話も観ました。2回ずつ観ました。たすけて。
なんで本放送からもニコ動配信からもこんな時間かかったかって?
『覚悟』が必要だったんですよ
…しかしひっさしぶりに観るアニメがこれかあ…
サメ出るんですよ?ちゃんと
ほら
メインヒロイン?の妹の枕がサメです。ちなみにほんの数秒前のシーンでは
普通の枕でしたが叩いてたらいつの間にかサメになりました。
錬金術師の方ですかね?
しかしなんでこのアニメの女性キャラは痴女しかいないんですか?人としてヤバい人ばっかで主人公がマトモに見えるんですけど…
…ラノベとかなろう系のアニメで細かいことを気にしてはいけないという事か…
このアニメ自体は絵は酷いけどお話し自体はつまらなくはないですし面白くもないのでサメ映画クラスタの方達なら余裕で耐えられるのではないでしょうか?オススメしますよ。
僕は『やがて君になる』を観ます
サメゲーレビュー『バイオハザード6』
サメ型のクリーチャーが出るのでプレイしました。
というよりサメが出なければ一生プレイしなかったです。少し調べるだけでヤバい(悪い意味で)ゲームだという事がわかりますからね…
超絶簡単なあらすじ
アメリカ合衆国大統領補佐官と元カノの世界を巻き込んだ壮大な痴話喧嘩、そしてそれに巻き込まれた主人公達、というお話。
正直このゲームですね、やらない方が良いです。色々ひどいです。まずこのゲームを始めるとチュートリアルが始まります。親切ですね。でもチュートリアルを進めていくと違和感を感じるんですよ。「操作しているよりQTEとイベントシーンの方が長いんじゃね?」と。
そう、このゲームはバイオハザード4、5で批判されたQTEを更にマシマシ、更に何故か強制的に歩かされるイベントとクッソ長いムービーを追加した作品なのです。QTEに関しては最初にプレイするであろうレオン編の一部をあげると、
・主人公のレオンとパートナーのヘレナが車に乗り込む
・鍵を探すのにQTE
・ダッシュボードに向かってQTE
・無い
・視点を動かしてサンバイザーに向かってQTE
・鍵が見つかる
・キーを挿す
・回すのにQTE
・車を動かすのにQTE
テンポ悪すぎるわ
他のムービー中でも唐突に挿入されるQTEでミスすればもれなく即死しますよ!入力数も多いのでコントローラーを壊す覚悟でプレイしましょう!なんて高難易度なゲームなんだ…マジでクソだな
そしてQTEだらけの戦闘を体験させてくれるのが今回のサメ型クリーチャーの
ブルザクくんです。
ファーストコンタクトは王道を征く背ビレだけの登場
そして水中から主人公達に襲いかかるのですが…
戦闘の大半がQTEです。QTEでブルザクくんの攻撃を避けて流れてくる爆発物を撃つ、これを数回繰り返すだけで倒せます。一応ボスなのに…
こんなの可哀想だろブルザクくんが!一応補足しておくと元人間だそうですよ?きっとサメになりたい!と願いながらウィルスを打ち込むとこうなれるんでしょうね…
批判点に関しては書き出したらキリがない作品なので良い点を書いてみましょうか!
…………
ボリュームだけはあるところですかね…?
今回のサメゲーでした。
秋のサメ映画祭に行ってきましたという雑記
阿佐ヶ谷で開催された東京国際サメ映画祭に遊びに行きました。
サメ映画祭は第0回以来ですかね。阿佐ヶ谷は初めてでしたが難なく到着
強調された「サメ」
やべえわここ
とりあえず入って最初に注文したのはビールと
サメの唐揚げ
唐揚げうめえ!やっぱビールには唐揚げだよ!ラムネーション!
そしてフォロワーさんが注文したメガロ丼、ただのダジャレじゃないか!いいぞ!そういうの大好き!
そうこうしているうちに壇上に上がってくるダンキチさんと中野画伯、そしてサメ映画五賢人の二柱!ダブルヘッドジョーズ!サメ映画ルーキーさんとおーえんさん!
なにかのサバトですかね?
ゲストの岡本監督のお話しはとても興味深い物でしたね…公開されれば間違いなく日本の映画界に革命が起きますよ!あまり詳しくは書けませんね…大人の事情云々…
抽選会はハズレでした。僕のくじ運に期待してはいけない。でもパネル当たった方は無事にお持ち帰り出来たんですかね…あれはなかなか大変そうでした…
終了後はサメ映画学会の方達と食事をしました。充実した一日になりました!
次は高円寺に出没したいと思います。