ゲームとサメと時々なにか

巨乳黒髪jkなサメのゾンビのブログです

2018年に劇場で観た作品の感想まとめ(8月~12月)

自転車パンクしました。なんでサイクリングロードに針金が落ちてるんですかね…マジクソ。

8月:劇場版のんのんびより ばけーしょん
最寄りの映画館で上映してなかったのでちょっと遠出して観てきました。
実質主人公はなっつん。メインキャラ4人の中ではなっつんが一番好きな僕としては大満足。あとオリキャラのあおいちゃんが本当に可愛い。何かしらの形で再登場して欲しいが望み薄か…?
ひかねぇは癒し。
ちなみにサメは出ないが同じ軟骨魚類のマンタは出る。つまりサメ映画の親戚である。

9月:アントマン&ワスプ
正直前作の方が好きだった。もっとアントマンの活躍が見たかったなあ…何かしらの形でアベンジャーズ4に絡んでくるだろうからそこに期待したい。

9月:MEG ザ・モンスター
サメ映画界の新星、だけど個人的にちょっと物足りなかった一本。
評価店としては
・CGのクオリティの高さ
・ステイサム
・王道的なストーリー
微妙に感じた点は
・ヒロインのウザさ
・ステイサム以外が総じて無能
・サメの大きさがよくわからない
・でかい割に一人ずつ捕食していくお行儀の良過ぎるサメ
って感じですかね…
特にヒロインに関しては「明らかに足でまといになるのがわかっているのに勝手に首突っ込んで状況を悪くさせる」というタイプのキャラクターなんですよね。正直さっさと食われて欲しかった。
サメも比較対象が映る場面が少ないからか「やべぇ…デカすぎる…」ってならないんですよね。被害者もそんなに多くないですし、意外とあっさりステイサムに倒されるので絶望感ないですし。

内容自体はディープ・ブルージョーズと言ったところなのでサメ映画に興味ある人に観て欲しいですね、これを観た後にデビルシャークとかを勧めてみるのもまた一興だと思います。

11月:ヴェノム
とにかく「悪」を推していたのでどれだけダークヒーローするのかと期待していたら割と普通にヴェノムが可愛かった作品。まあ原作のヴェノム自体がツンデレみたいなものらしいですし、ある意味原作再現ですかね…?

11月:GODZILLA 星を喰う者
アニゴジ三部作の完結編。その実態はひたすら会話で尺を稼ぎ、いざギドラが出てきたと思えば一切動きのない戦闘シーンっぽいものを見せる、映画のような何か。文句を言ったらとてつもない文字数になりそうだけどそれだけの文章をまとめる能力はまだ持っていないので今宵はここまでに致しとうございまする。

12月:機動戦士ガンダムNT
2回観ました。
戦闘シーン大盛り、久しぶりに熱くさせてくれるガンダムでした。「ネタバレやめてください><」とか言われたら嫌なので数日以内に別記事で感想書きます。

以上、今年映画館で観た作品でした。合計11作品。去年が10作だったので一つ増えました!やったぜ。