サメゲーレビュー『バイオハザード ディレクターズカットver』
サメとゾンビが登場するので改めてプレイしました。
1996年に発売され、今なお高い人気を誇るバイオハザードシリーズの1作目のディレクターズカット版です。バイオハザード2の制作に難航したためそれまでの時間稼ぎの為の作品だとか。今やったら非難轟々間違いなしですね…
人喰い事件の調査に訪れた特殊部隊隊員達がバイオハザードに巻き込まれるお話。黒幕はウェスカー。
この頃の主人公達(特にクリス)は人間してますね!近年の作品ではフックで数トンはあるであろう大岩を動かしたり、数メートルはある高さから落ちても無傷だったりもはや主人公の方がバケモノだと言うのに…
プレイした感想ですが割と難易度高めでした。せっかくなので追加されたアレンジモードでプレイしましたんですよ、オリジナルクリアした事あるので楽勝だと思ってたんですが…ゲームオーバー連発しました…あんなに敵が多いとか聞いてないんですけど!ハンター絶許
登場するサメモンスター
ネプチューンくん。サメ映画のような登場ムービーを引っさげて登場します。数匹の子サメくんも一緒です、親子でしょうか?微笑ましいですね。
そんなネプチューンくんの実力は…
・「水中では」無敵
・でも主人公に追いつけない
・貧弱な攻撃力
悲しいですね。
で、でも無敵だし…時間をかければ主人公一太刀くらい…
(水を抜くスイッチ)
ヤメロォォォォオオオオ!!!
陸に挙げられたネプチューンくん。この状態でなんでも良いので攻撃すると…
哀しいなあ…
水がないと真価を発揮出来ないなんてサメ映画的には貧弱なサメですね。
リメイク版でもネプチューンくんは登場しますが全くと言って良いほど別物になってるらしいですね。そちらはまだ未プレイなのでいつかプレイしたいです。
余談ですが、この作品のBGMは今年話題になったサメ映画、JAWS19にも使用されてます。サメとゾンビのクロスオーバーですね!JAWS19を観ながらプレイしてみてはいかがでしょうか?僕はやりました。
今回のサメゲーでした。
おまけ
超美麗ムービー、まるで実写みたいだ…